2008年12月28日日曜日

サブプライム危機の影響まとめ

スポーツ関連でサブプライム危機の影響と推測される出来事のリスト。ややモータースポーツに偏り気味。一応、一次ソースに一番近そうなところへのリンク付き。
トヨタはコストを削減の上F1を続けるらしい、とか、ダラーラはIRLマシンのパーツを安くするらしい、とか、続ける気があるところもあるみたいだけど、そういうニュースが大きく伝えられることはないんだから、暗いニュースが多いのは当然だけど、ちょっと今の状況はひどいよなあ……。

2008年12月21日日曜日

第63回甲子園ボウル in NAGAI

というわけで、先週のJapan X Bowl に引き続き、12月21日(日)に長居陸上競技場で行われた甲子園ボウルに行ってきました。関東代表は法政大学トマホークス、関西代表は立命館大学パンサーズ、という「新・伝統の一戦」であります。
午後は雨で、雷もあるかも、という予報でしたが、試合開始10分ほど前に弱い雨がぱらぱらと降った程度で、結局試合終了まで雨は降りませんでした。観客席には屋根があるからどっちにしても影響はなかったのですが。
さて、試合前半はパンサーズの先制TDでスタート(PATは失敗)、その後もパンサーズはFGで3点、TDで7点、と順調に得点を稼いでいきます。QB #11松田からのパスも比較的決まっています。これに対してトマホークスは第2QにパンサーズP #17砂原による自陣エンドゾーン内からのパントをDE #93新井がブロック、このボールをエンドゾーン内でLB #47影澤が抑える、という、ちと珍しいパターンでのTDを決めますが、前半はオフェンスがまともに機能していませんでした。苦し紛れの(?)ロンリーセンターなど、トリッキーなプレーも試みますが、完全に空振り。パンサーズのDB #12今西が前半だけで2つのインターセプトを決める絶好調ぶりだったので、仕方なかったのかもしれませんが。
後半はこう着状態。トマホークスのRB #29原が「さすが1000 ydsラッシャー」というところを見せていましたが、パンサーズのディフェンス陣は要所を締めてトマホークスにゲインを許しません。一方パンサーズのオフェンスも松田からのショートパスが決まらずちょっと苦戦。
第4Q。最初のうちはトマホークスががんがんゲインしていましたが、途中パンサーズ陣内25ydsでの4thダウンギャンブルに失敗。これでほぼ勝負は決まりました。最後は関西リーグ最終戦のvs. 関西学院大学ファイターズ戦と同じく、パンサーズがランプレーで時間を6分以上使いながらごりごりと40 yds以上進み、砂原が35ydsのFGを決めてほぼ勝ちが確定。続くトマホークスの攻撃はQB #12山口からのパスをパンサーズLB #12相馬がインターセプトしてThe Endでした。
最後はパンサーズのニーダウン連発……と思いきや、両チームとも残り時間が0になるまできちんとプレーしていました。ケガのリスクを考えると、ほぼ試合の結果が決まった状況で「ちゃんとしたプレー」というのは問題があるような気もするんだけど、この辺が「学生スポーツ」なんだろうなあ。
甲子園ボウルMVPは2タッチダウン & 1パスカットのパンサーズDB #12今西。甲子園ボウルのパンフレットによると、ディフェンスの選手がMVPというのは2001年の石田力哉 (当時・関西学院大学ファイターズDL、現・アサヒビール・シルバースターLB) 以来みたい。
以下、ちょっと辛口。パンサーズは甲子園ボウルに勝ったとはいうものの、ランニングプレーに対するディフェンスで、タックルミスから余計なゲインを許すというシーンが何度か見られました。このままだとライスボウルはインパルスの石野が走りまくって終わるかもなあ。

2008年12月16日火曜日

日本のアメフトチームのニックネーム

日本のアメフトチームのニックネームって、Gangsters (gangster の複数形は gang) とか、Deers (deer は単複同形) とか、「英語として間違っている」のがたまにあるなあ。Silver Star みたいに単数形だったりするのも微妙に気になるし。

以上、どうでもいい話でした。

Japan X Bowl

ちょっと出遅れネタ。

京セラドーム大阪で12月13日に開催されたJapan X Bowl を観戦してきました。2連覇を目指すパナソニック電工インパルスと鹿島ディアーズという顔合わせ。過去の対戦は3度ありまして、鹿島が2勝1敗とリードしております。

まあ、学生リーグに比べたら観客動員も大したことないだろうから、ゆっくり行っても大丈夫だろうとたかをくくっていたんだけど、キックオフ30分ぐらい前に着いたら一塁側のインパルス応援席のほうはまともな席がほとんどありません。しょうがないからかなりネット裏に近い内野席で観戦。野球を見るにはちょうどいい席かもしれないけど、アメフトは非常に見づらい席でした。認識が甘かったか。

午後6時にキックオフ。まずはインパルスがキック、ディアーズがリターン……でいきなりディアーズは大きくゲインしてインパルス陣内からスタート。その後も第1Qはほとんどインパルス陣内でゲームが進行してしまい、0-14 とディアーズがリードで第1Q終了。インパルス攻撃陣はQB #8高田がいまいちピリッとしません。

第2Qから、RB #20石野や高田のランが決まるようになったインパルスが攻撃のリズムを取り戻し、3TDを奪って 21-14 と逆転に成功。一方のディアーズはRB #18前田のキックオフリターンやRB #29丸田のランなど、ところどころ光るプレーもありましたが、インパルス守備陣が要所を抑えており、思うように距離を稼げません。

第3Q はこう着状態で両チームとも無得点。

で、問題の第4Q 48秒のインパルスの攻撃。ショットガンからQB高田が右前方にパス……のふりをして、ボールを持ったまま右手を背中に回して後ろを右から左に駆け抜けたRB石野にハンドオフ……のふりをして自分で持ったままエンドゾーンに走りこみ、ダメ押しのTD。「パスのふりをしてRBにハンドオフ」というフェイクは高田の得意技で (←TouTubeでも見れるらしいよ)、ディアーズ守備陣も研究していたようですが (LBあたりが石野の動きにきちんと反応してた)、そのさらに裏をかいて自分でキープという2重のフェイクは見事でした。

ということで、松下電工改めパナソニック電工インパルスが2年連続優勝でライスボウル進出を決めました。関係者の皆様おめでとうございます。

で、そのパナソニック電工ですが、甲子園ボウルに特別協賛ということで甲子園ボウルの正式名称が「パナソニック電工杯毎日甲子園ボウル in NAGAI」になってます。なんで突然?